フェルト人形作りでキレイになる

私は今、羊毛フェルトならぬ犬毛フェルト人形を作成中です。
羊毛フェルトとは綿のようなふわふわの繊維を細い針で刺し固め、形を作る裁縫です。
針の先端には小さな突起が付いており、そこに引っかかった羊毛が少しずつ絡まって固まっていきます。最近かなり流行っているようで、テレビでも特集が組まれていました。

私の母も一時やっていたのですが、飽きてしまったようでキットだけ残っており、私も興味がなかったのでそのままにしていました。しかし最近愛犬の美容院を予約した時に、
ふと「この犬の毛でフェルト人形を作れないだろうか」と思いました。
ネットで調べたところ、愛犬の毛で人形を作る人は結構多いようです。
また、亡くなった愛犬の毛で思い出にと人形を作る人も多いようです。その需要に合わせ、フルオーダーで受注生産している作家さんのホームページもちらほら見かけました。ただオーダーするとかなりお金がかかり、人気のため時間もかかるそうです。私は学生時代に美術を専攻しており、オブジェを作ったりしていたので、自分で作ってみることにしました。

美容院であらかじめ毛を取っておいてもらえるようお願いしました。
カット前にシャンプーをしてもらえるので、もらった毛は綺麗で、洗浄する必要はありませんでした。
うちの犬は巻き毛なのでよく絡んでくれて、纏めやすかったです。軽くネットで作り方を見ただけですが、単純に針を刺せば良いだけなので、すぐに要領が掴めました。コツとしては、ただやみくもに毛をくっつけるのではなく、まずは加えたい毛の一ヶ所を刺して固定し、そこからふわふわしている毛たちを平たく折りたたんでまとめながらくっつけていくことです。指で撫でつけていけば、より早く毛をまとめることができます。足などの細かいパーツは先に形を作っておきますが、くっつける僅かな部分だけ針で固めずふわふわを残しておくことで、くっつける時にパーツがよく絡んで取れにくくなります。直径3cm、長さ10cmの動体をだいたい2時間、前足後ろ足を30分で作成しました。慣れたらもっと早く作れると思います。これから顔を作っていくのが難しそうですがとても楽しみです。


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